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2005年12月

2005年12月29日 (木)

短蛇の列

朝から並んだ。

「18才未満の深夜からの順番待ちはご遠慮ください。」とある。さぞ大勢の人たちが並んでいるのだろうと覚悟して、整理券お一人様一枚限りをゲットすべく、近くの大型電気店に足を運んだ。

整理券発券15分前に現地到着!並んでる人たちが居ますいます。5人も!格安品を求める人がこんなに少ないとは、景気が良くなったのだろうか?それとも品物に魅力がないのか?いずれにしても一昔前にはテントを張って一夜を明かしお目当ての物を手にしていた時期もあったことは事実だ。それにしても寒い。寒すぎる。整理券配布時間は過ぎたぞ!時間は守れと並んでいる人たちが口々にぐちを溢している。

安物買いに来てるからといって何事だと、ご年輩のおじさんが怒っている。もう、10分が過ぎた、鼻水が出てきた。総勢9人の安物ゲッターが足踏みを始めた。間もなく整理券の配布が始まった。

やっと目的の物をゲット出きると思ったら、「この商品は入荷が遅れております」と来た!お持ち帰り出来ます。と書いてるではないか。まぁ、宅配してくれると言うので運ぶ手間が省けた。やれやれ、今年最後の女房からの依頼完了。

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2005年12月26日 (月)

寒中泥遊び

季節風が吹き荒れ時折雪が混じる寒い日、朝から年賀状づくりをしていた。女房は買い物に出かけ、ハナコ(猫)も悪天候を気にもせず出掛けていた。

来年は犬年だから、えーと!大犬座を写した写真が使えるかな?なんて試行錯誤を繰り返していた。しばらくして「にゃぁーお、にゃぁーお」甘えっ子口調で鳴きながら帰ってきた。ふと見るとそこにはまるでハードロッカーの髪型というか、全身の毛がサリーちゃんのお父さんの髪型のようになっているハナコが佇んでいた。後で思うと写真でも撮っていれば良かったと思うくらい芸術的な髪型?だった。

でもそれ所ではなかった。頭からしっぽまで全身泥だらけで帰って来たのだ!おそらくスズメを捕ろうとして飛び付き、失敗し、着地いや着水したのが、裏のたんぼだったのだろう。今はセリを栽培しているので泥水状態なのです。
部屋を汚されてはたまりませんすぐ綺麗にしないと!でもタオルで拭いても泥は落ちません。

しょうがない、シャワーだ。バンツ一丁になり風呂場へ。その時丁度女房が帰ってきた。二人がかりでハナコのシャワーとなった。泥はとめどなく流れ洗い場は苗代状態。タオルで拭いた後もハナコは自分でおめかしをしていました。当のご本人、初めての入浴(シャワー)にご満悦のようだ。

寒中泥遊びは二度としないことを祈りつつ試作の年賀状を女房に見せたら。「暗い!お正月早々イメージ悪い」・・・しょうがないよね、星空だから。もう一案作ることになったのは言うまでもない。

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2005年12月22日 (木)

初めてのセーリング

遠い昔、海で泳ぐことなど出来なかった頃(今も泳げないが)、夏になると決って男友達数人で海水浴場に通っていた。と言いってもサマーベットに横たわり日焼けを楽しみながら海を眺めていただけだった。

その時セールに風を受け軽快に走っていたヨットを見た記憶はないが、そんな光景が似合うシチュエーションだったように思える。

いつだったか会社の先輩に釣りに誘われた。港に行って船に乗り出港した。船の真ん中辺に太い棒が立っていた。いわゆるマストである。紛れもなくヨットそのものだった。_y

なぜか左右にクラクラと安定しない。大丈夫だろうか?船長は涼しい顔して、「ヨットは大型フェリーに劣らない安全な船だ」と言うのです。とりあえず信じて出港した。釣りもほどほどに飽きた頃、帆を張って見ようかという事になった。これが産まれて初めてのセーリングであった。走り出すとヨットは極めて安定していた。これがヨットなんだと感心しながらもそこにはライフラインにしがみ付いていた自分がいた。かっこいい光景ではなかったが、セールを流れる風が心地良かったのを覚えている。

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2005年12月21日 (水)

大空の飛翔

以前、全国的な野鳥保護の団体に所属していたことがあった。

野鳥の観察。と言ってもどれだけの種類を見たか、その種類の数と少しの写真を残していただけだ。時に珍しい鳥を見た時は感激していたが、オオワシやオジロワシなど大型の鳥には威圧さえ感じていた。そんな鳥達を見ていた時、いつかは大空を自由に飛び回りたいと思ったきっかけになったかも知れない。

身近かにいる野鳥は毎日のように目にするが、スズメなどは写真撮影の対象にはなっていない。でも自由に飛び回る様は大空への憧れを目覚めさせ、心穏やかにしてくれる。その憧れの妖精をですよ、口にくわえて連れて来るんです!うちのハナコは(猫です)・・・困ったものです。

すかさず取りあげて大空に返してあげます。自由を取り戻し飛び立って行きます。

ハナコは友達が欲しいのか?空に憧れているのか?知る由もありません。

間髪入れず女房が「食べたいんじゃないの!」

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2005年12月17日 (土)

夢は売ってない!

多空くじ、いや宝くじを今年も買ってしまった。

毎回末等ばかりで当たった例しがない。空くじばかりが虚しさを釀し出している。当たったらあれ買おう、これ買おうと考えている時が楽しいひと時であって、心の奥そこでは「当たる訳がない」と思っているのを否め無い。

今月は年末やら初夢やら連続して夢を見させてくれるようだが。まぁ、起きていても夢を見てるような今日この頃、今年の締め括りまで夢を見てようかと思う。

夢と言えば、現実と夢の区別がつかない事がしばしばある。つまりは寝ている時に見た夢が鮮明に記憶されているのだと思われる。なんと言う事だ!今飲んだ薬の数さえ忘れると言うのに、夢の方を覚えているなんて!もしかすると脳の活性化が停滞しているのかも知れない。放っておいたら恐ろしい状態になりそう!こんな時宝くじでも当たったら、活性化するのではないだろうか・・・?

そんなこたぁ無いだろうね。

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2005年12月16日 (金)

ナイト セーリング

夜の海は更に怖い。恐ろしい。そんな怖い夜の海も満天の星空は怖さを忘れさせる。数え切れない星で水平線との境界が判るくらいだ。時折、船が創る引き波が夜光虫を輝かせる。満天の星に加え、海中の星たちの輝きはなんと表現したら良いだろう。多くの人たちに見ていただきたい光景だ。

Nightsailing1 昔の船乗りはこの星を頼りに航海していた。我々も星を頼りに方角は判り、舳先を向ける方角は確定できる。のだが、ついついGPSに頼ってしまう。最近はプロッターが付属し海岸線や島々を明示すると共に、自艇の位置を刻々と表示し続ける。なんとも頼もしいナビゲーターだ。そんな便利な道具があっても、たまにはGPSの電源を落とし、古の航海を体験したりする。

出航して4時間ほど過ぎる。ワッチ交代の時間が来た。現在位置と進行方向を伝えラットを渡す。ここから緊張が解け更に美しい星空を堪能することが出来る。流れ星が流れた。マストトップの航海灯が眩しく感じる。マストは10メートルほどの高さがあるのでマスト灯だけ見える夜は、本船に間違われることがある。行き交う本船にヨットであることを示すためにセールを電灯で照らす。勿論航路は本船に譲る。

波を掻き分ける音と、セールが風を切る音だけが聞こえる。飛び魚が低空を滑空しているのも見える。そんな静かな海はナイトセーリングを快適なものにしてくれる。コーヒー飲みながら航跡が夜光虫で光る光景を眺めていた。「これか!」アポロ13号の船長だったジム・ラベルは航空母艦の夜間離着陸訓練の時、計器が故障し真っ暗なコクピットから見えた空母の引き波で光った夜光虫の帯を目標に無事着艦したと言う。こんな感じに見えたのかと思った。

Nightsailing2 東の空が薄っすらと明るくなってきた。朝が訪れる時、恐怖の時間が終わりを告げる。

その後の航海の様子はまた後日お伝えしよう。

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2005年12月15日 (木)

記憶薄明期

「来年の初日の出を海の上から拝もう。」と話が持ち上がる時期となりました。

昨年もそんな話が噴出し、結局1月1日早朝お屠蘇を口にする代わりお外に出た。今年一年の海の安全を祈願すべく寒いだろうナァ!と思いながらも辺りが薄明るくなり始めた頃にもやいを解いた。

さすがに寒い。風が弱いのが幸いだ。波も穏やかで初日の出参拝ツアー日和だ。風が弱く決してセーリング日和ではないがこの時期セーリングはあまりしたくない。

いよいよ日が昇る時間になる。赤く染まった東の水平線から真っ赤な太陽が顔を出した。一同最敬礼!お神酒を海と船に捧げ、一年の無事を祈る。あれからもう一年が経とうとしている。あっと言う間だ!

歳を重ねる毎に時間の経過が早く感じる、このままだと20年後(既にあの世に居るかも)には朝ごはんを食べたと思ったら、夕ごはんの時間になっているのではないかと心配だ。

まぁ、最近では食後の薬を飲んだかすら記憶が無くなっているけど・・・。ところで何の話ししてたっけ?

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2005年12月13日 (火)

スリランカに行って来た・・・

空港の近くにカレー屋さん、いや正確にはカリー屋さんがある。

一歩店内に入るとそこはスリランカの香り?が漂う(スリランカ本国のことは知らないが)。ここに行けば空港からはるばる海外に行くこと無く、本場スリランカのカリーと、いわゆるセイロンティーを頂くことができる。

まさに国内に居ながら海外旅行が出来た気分に浸れる。しかしこのカリー、絶対子供には食べさせられない。多くの大人も相当の覚悟を持って挑まないと惨敗するだろう。

ひと口目「うーむ、辛い。」ふた口、三口と重ねる度、その辛さ倍増計画は必ずと言って我々を支配する。気が付けば鼻水の洪水。加えて口から火を吹くほどだ。でも幸いかな、本当に火を吹いたことは無い。かれこれ20年以上この辛さに魅了され通い続けているが今だに無事でいる。

カリーを平らげるとすかさずホットティーが提供される。でも「ほっと」していられない。辛さ倍増計画の留壺にはまる。猫舌に加え、辛さが残る口内は活火山にでもなったかのようだ。辛いと言うか、痛いというか、その表現は多岐に渡る。

一度経験してみなされ!病み付きになるかもよ?

ちなみにセットメニューを選択するとおいしいアイスクリームが付いてくる。これは、口内で起きている火山活動を止めてくれるガメラのように頼もしい。

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2005年12月12日 (月)

ドライブは楽し!

ドライブしていた時のこと。

女房が突然騒ぎ出した。「ごいっつぁん。ごいっつぁんの車だ」と言うのです。確かに親戚に「ごいっつぁん」と呼ばれるお人は存在するが、なぜこんな所に「ごいっつぁん」がいるのだろう。ましてや父方の親戚で死んだばぁちゃんの血筋で、女房が知ってるとすると随分前に一度会ったきりだ。

えらい記憶力だと感心したり、驚いたり、びっくりしたり。信号待ちの短時間に脳裏を駆け巡った。「ごいっつぁん、知ってるのか?運転してたのか?」と言ったら。「だって、5151って書いてあるもの」・・・だって。

確かにナンバープレートはそうなっていた。「51」で「吾一さん?」36で「サブローさん?」だべな。つ、つ、疲れはしないが、毎日がこんな感じだ。まるでひとり漫才を聞いているかのようだー、事故らないようにハンドル持つ手に力が入る。
今日も楽しいドライブが続く!

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2005年12月11日 (日)

「空」って手が届かないところ!

空を自由に飛んでみたい。

と思いながらもその術を知らずに空を眺めていた。  ハングライダー・パラグライダー・パラセーリングやグライダーを自分で操縦できたらいいなぁと思っていながら行動に移せずにいる。旅客機に乗りたいが、なかなか旅行にも行けないし。そんなこんなで空を飛びたいときは、PCに向かいフライトシミュレーターを動かしているけれど満足度はあまり増さない。

いろんなところを飛んでみたけれどいずれにしてもシミュレーションの世界。うーん、実機が飛んでるのを眺めていたほうが良いかも知れない。という訳で機会があるときはドライブがてら空港に行って旅客機の離着陸を眺めている。B767とかB737が多い中、たまにB747が飛来する。チャーター機だろう、定期便に747は無かったはず。やっぱりジャンボはでっかい。しばし時間を忘れ離発着を見ながらラウンジでコーヒーなどを飲むのが定番になっている。

空は飛びたいと思うのに加え、夜空を眺めるのも好きで機会があるごとに星空を散歩に出掛けます。季節ごとに移り変わる星座や惑星を追いながら気が付けばもう30年以上の月日が過ぎていた。相変わらずの夜空でも、まだまだ見たことの無い宇宙がそこにあります。今日も暗くなり西の空に金星が東の空に火星が現れました。

でもやっぱり元気が無く、寒いこの季節は一晩中夜空を眺めることは稀ですね。宇宙飛行士はもっと美しい宇宙を見るんだろうなぁ。

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2005年12月 9日 (金)

最近、元気無し!

昔はもっと元気だった。

雪が降ろうが、雨が降ろうが海に出ていた。俗世間からの逃避とも言えるが何と言っても広い海を独り占めしたような優越感に浸れた。

でも、落ちたら死ぬ!という自覚はあった。だから落ちない工夫を常に考えていた。ライフラインという船の回りに張り巡らしたワイヤーはある程度の落水の危機を防いでくれる。でも、それだけでは心もとないと自らの体にハーネスを付け、ライフラインに繋ぐ。

動ける範囲はハーネスラインの範囲に限られる。わんわんとは鳴かないもののまるで船上で飼われている犬といった感じだ。でも、そんな格好してても加山雄三を聴いている。俺は海の男だと思いつつ。

近年ライフジャケットの着用が義務付けられた。落ちても浮いていられるのは確だが、冬の海では寒さに耐えられない。タイタニックの映画をご覧になっただろうか?冷たい海に浮いていられる時間は短い。そうです海に落ちないのが一番安全。でも船が沈まない事が条件。不沈船だといいですね。

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2005年12月 8日 (木)

親の心・・・親知らず?

火曜大工が水曜大工となり完成したのが愛猫の床下の出入り口。

家には猫のために専用の玄関が無く、お猫様がお出掛け、ご帰宅の都度、ドアを開けてあげる日々。夜などは寝るに寝られず、その都度起こされる。何とかしないとこっちの身がもたない。

完成した専用出入り口は床下を経由し、床下点検口をつたい、外に出られる。

hanako1m1 早速愛猫は散歩に出て行った。これで夜もぐっすり眠れる。

我ながら良いもの作ったと自我自賛そんな矢先、「こんなに良いものもっと早く作ればよかったじゃない」何かと愚痴を溢される。まぁ、おっしゃる通りなので返す言葉はない。

断熱材も入れたんだ。なかなか素直に誉めてくれないものだね。

親の心、子知らず、いや「親知らず」が歯科へ行けと叫んだ!痛ててて

保険証どこ?

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2005年12月 6日 (火)

大は小を兼ねないのだ

日曜でもないのに日曜大工を強いられた火曜日。

近くのDIY店へ足を伸ばす。木材を購入するに当たり製作物の設計図を頭の中で描きつつ材料を物色していた。

うーん。暗算が出来ない。頭の中は既に記憶中枢が破壊されつつあり、すかさず携帯を取り出し計算機機能を駆使する。

世の中、便利になったものだ。写真も撮れたりする。あの材料の価格は?そうそう携帯のカメラに記憶させる。これで2、3件のDIY店を回ってもとりあえず価格の見極めに事欠かない。

そんなことしながら材料を買い込み、工作室を拝借しつつ電動のこぎりで材料をカットした。そこまでは良かった。頭の中で描いた設計図の誤りに気づいたのは帰宅後だった。

ちよっと寸法が・・・。まぁ少し切れば良いか!寸足らずでなくて良かった。しかし我が家にはのこぎりが無い。「のこぎり買うよ」間髪入れず女房が「小さいのあったじゃない」・・・「あーあれは金のこだから木は切れないのよーん」 女房いわく「固いの切れて木が切れないわけ無いじゃない!!」

説明するのもめんどくさい。大は小を兼ねないこともあるのにね。

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2005年12月 5日 (月)

広く 浅く

ようは、飽き易いのだろう。他人が持っていたものを欲しがった。

あれ買って!これ買って!でもすぐに欲しくなくなる。なかなか手に入れられなかったからだろうか?挙句の果てにお嫁さん買ってなんて言っていた幼い頃が怖かった。

人身売買など出来るわけも無く。手に入らないものは借りれば良いかと考えた。

友達から浮き輪を借りた。その浮き輪が沖に流された。泳げない僕はただ見送った。何て謝ろうとか思ったに違いないが、それよりもそんな海が嫌いになった。

時が過ぎ気が付いたらヨットに乗っていた。「なぜ」と思うがそれは「泳げないから」に決まっている。船に乗っていれば海は怖くないと思っていた。間違いだった。

荒れ狂う海は浮気がばれた時の女房より怖いのかも知れない!恐ろしいやら、怖いやら。

「ごめんなさい。二度とヨットには乗りませんなんて言ってしまいそう。」

そんな怖い海も時にやさしく包んでくれることもある。でもやっぱり怖い。

こんなに広い海でも足が着くくらい浅かったら怖くないのだろうか?

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