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2006年2月 4日 (土)

極寒の夜

火星との距離が離れ光度が落ちアルデバランに近付いた。

西に傾きつつあり観望の対象も土星にバトンタッチしたようだ。

そんな土星の姿はとても神秘的に見える。木星ほどの光度はないが本体の縞模様は絵に描いたような深みを伴う。傾きは浅くなって土星が土星らしい形になってきた。

夜もふけるとしし座に後を追われながら南の空に昇ってくる。観望に適した高度に達する。

「よし、見よう!」と数年前までは寒さなど苦にもせず、寒さ故、手先足先の感覚が無くなろうと天を仰いでいたのが懐かしい。この寒さ外に出る気持を凍らせる。

あの頃の情熱は今年の寒さにはかなわないのだろうか!なんて思いつつ、手元に望遠鏡がない事に気付いた。これじゃぁ見られないよね。

観測所は車で約1時間40分の離れた所にあるので、なかなか気軽に観望出来ないのです、トホホ・・・。しょうがないのでそんな時は双眼鏡を持ち出すことになる。

宇宙遊泳のはじまりです。なんて言いつつ窓越しに天を仰ぐことになるのです。
寒さに負けっ放しって所です。

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