久々の星見
先日の土曜日。
「夜は高気圧に覆われ概ね晴れるでしょう!!」
という予報を聞き里山行きを決めた。
仕事を終えたのが午後8時を廻ったが
自宅経由で里山に向かった。
仲間は既に現地で観望の準備に入っている筈だ。
はやる気持ちを抑えながら・・・、しかしアクセルを踏む足に力が入る!
ビューン。と約65キロの道のりを走りきり、着いた所の空は曇っていた。
ガーン。
スリットを開いた状態でドームは東を向いていた。
ドーム内では雲が去るのを待とうということでコーヒーを飲みながら雑談に花が咲いた。
23時頃だろうか、ふと上を見上げると満天の星だ。
木星を見ることは出来なかったが、火星をはじめ各星座に散りばめられた星団や星雲を次々に視野に入れた。
久々のM42は視野いっぱいに広がり、シーイングの良さも手伝ってまるで宇宙空間にでもいるような感覚を覚えた。
何故かいつもアイピースを覗く目は右目だった。
試しに左目で見てみた。
おーっ。今までになかったコントラストの良さだ。
なんで、今まで左目に宇宙を覗かせてあげなかったのだろう。
とても新鮮な画像が目の前に展開された。
寒い。仲間の一人はダウンジャケットを着た。
それだけ寒さも増してきた。25時過ぎ、流れ星が頻繁に流れている。
散在ではあるがなかなか高光度の流星を数多く確認できた。
空は快晴。秋の星座に続き冬の星座が姿を現す。
27時。そろそろ帰ろうかとドームを所定の位置に回転させた。
東の空には金星が輝いている。土星も顔を出した。
見たい!後ろ髪を引かれながら・・・
次回は土星を見ようと約束し里山を後にした。
もう、冬支度でないと星見も出来ないな!
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