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2008年7月26日 (土)

新・仙台市天文台始動

仙台市天文台が移転した。

幼い頃に初めて大きな望遠鏡に出会ったのが

かつての仙台市天文台だった。

当時、西公園は仙台の西の外れの公園。

そこにプラネタリュウムと共に鎮座していた。

41センチの主砲はとても大きな望遠鏡という印象だった。

実際、アマチュアの僕らには憧れの大望遠鏡だった。

今は新・仙台市天文台のエントランスに羽を休めている。

Senastro1

主鏡もとてもくたびれた様子でガラスケースに収まっていた。

Senastro2

入り口付近には、同時に活躍していたプラネタリュウムも火を落としている。

新しい望遠鏡は130センチの鏡を抱いていた。

国内で一般に常時公開している望遠鏡で3番目に大きな目を持つ。

僕らのこれまた憧れだった赤道儀はもはやコンピュータ制御により正確な追尾を可能にした経緯台に取って代わった。

ファインダーを覗き対象の天体を導入していた頃に比べ、今やコンピュータ制御がなす業は導入する対象の天体をタッチパネルでタッチするだけで視野に入る。

赤緯、赤経環を駆使し天体を導入していた頃が懐かしく思える。

この日、プラネタリュウムではあのアストロ犬「チロ」の特集だった。

かつて浄土平で行われていた「星空への招待」の中心となってがんばった「チロ」の一生を説明してくれていた。

Senastro5

「星になったチロ」は当時の天文愛好家のマスコットだった。

何年か振りにチロに会えた。

プラネタリュウムでは様々なプログラムを展開していくというので期待したい。

展示室は太陽系をはじめとして。宇宙の構造やはるか遠くの天体写真などがふんだんに展示されている。

説明パネル群に目を通して歩いた。

うーん。知ってる。

確かに難しい説明はかえって天文離れを起こしてしまうよな。

とても分かりやすい説明パネルと実験装置は一度見ておいたほうがいいかもね。

3階の多角形観測ドームに入るとガンダムでも居そうな雰囲気。

いまでは眼視観測より写真観測がメインになっている。

冷却CCDカメラがカセグレン焦点に陣取っていた。

Senastro4

130センチの鏡にも驚くが、なんとF2.2だなんてたまげた。

これで覗く宇宙空間はどんなだろう。

毎週晴れた土曜日は一般向けの観望会を開催しているので行ってみよう。

Senastro3

ドームの形状はマウナケアのスバルのドームに似てるな。

空力に優れているらしい。

木星が観望の好機を迎えている今、あのおっきな「目」で見てみよう!

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コメント

お!

行っちゃいましたね(^_^)/

涎を垂らしながら噛り付いていたでしょう・・・

投稿: 樹 :~~ | 2008年7月26日 (土) 22時15分

さらっと流してきました。

土曜の夜は

ぜひ、大望遠鏡で木星を見に行ってください。

投稿: 樹 :~~さんへ | 2008年7月27日 (日) 13時41分

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