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2014年5月

2014年5月 9日 (金)

夜の訪問者


二階の寝室に夜な夜な出没してはハナコのご飯を食べていく猫が居る。

あの猫が訪れるようになって半年になるだろうか!

ハナコは基本的に家猫なのだが、お外が大好き。狩が大好き。
そんな訳で外に出たがるのだが、交通事故にあわれては可哀想だし、おんちゃんも可哀想になる。そんな訳で、苦肉の策が暗くなり交通量が少なくなった間の時間限定外出許可とした。
許可した時間は日没から日の出まで。ちょうど航海灯に灯をともす時間と同じだ。その間は猫が通れるほどの猫穴を開けている。そこから出入りして二階の寝室まで来る猫は野良猫なのか飼い猫なのかは不明だ。
確かことはいつもとてもお腹を空かせていること。ハナコのご飯を一粒も残さないでペロリと食べて行く見事な食べっぷりだ(笑)

初めはおそらくハナコの匂いについて来てご飯の有りかを突き止めたのだと思う。
夜な夜な訪れる猫に初めの頃はハナコが威嚇したので目が覚めた。
その猫の事情を知ってか知らずか、いつの頃からかハナコは威嚇しなくなった。危険を侵してまで他人の家の奥まで入ってご飯を食べるってことは、空腹であるが故の冒険だ。

今、野生のネズミや雀を獲る猫が居なくなったと聞くが、この猫もそうだろう。
しかしだ、ハナコはいまだにをする。小さい頃から始めた狩は、カエル、もぐら、ネズミ、へび、雀、セキレイ、コウモリまでも捕って来ていた。で、食べるんだ。あーっ( ̄▽ ̄;)
今年13歳になるハナコ、日中お外に出たい時は庭に張ったワイヤーからカラビナを経由して細引きが首輪まで延びる多少不自由な環境に居る。ところがこの繋がれた状態からひとっ飛びで雀を捕らえるんだ。
ハナコはそんなじゃじゃ馬な娘なので時折怪我をする。掛かり付けのお医者さんにはまた怪我か!と言われると同時にネズミや雀は食べさせないようにと注意されている。

野良の猫は狩をするのだろうか?

しないんだろう。だから空腹なんだな。
今朝は3時にお出ましになった。
ハナコは知らないふりして寝てる。
おんちゃんはその時間に何故か目を覚ましていたもので、その猫と目が合った。
猫は一瞬驚いたのか寝室を出たが、すぐに戻ってきてご飯を食べ始めた。
「ぐわっがぁぼっ」こんな感じでムシャムシャ食べてた。食べ終わるとそそくさと出て行った。窓を開けて庭を覗いたら隣の家の庭の方に歩いて行った。
その後ろ姿は憂いに満ちているものの、この世に生を受けたからには一生懸命に生きて行くんだ!と言ってるような背中を目の当たりにしてやけに泣けた。

その後なかなか寝付けなかったおんちゃんは、今日はとても寝不足なんだ(笑)。

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2014年5月 3日 (土)

星空散歩

連休に入る前夜、疲れてはいたけど快晴の夜空が呼ぶんだな。観ろと!(笑)


しばらく動かしてなかった望遠鏡をバルコニーに出した。
出し入れ組み立て分解が、なにせめんどくさい。そう思うようになってしまった。


思い出す。若き日の所謂「天文少年」は寝る時間も惜しんで夜空を眺めていたな。と


仕事したての頃から暫くは星を眺める事から遠ざかっていた。
あれから数十年
今は時間を使えるようになったが、夜更かしできるだけの元気が無い。トホホである(*_*)


星空散歩


観たよ。


木星。火星。
ガリレオ衛星もピカピカ!
スピカがあんなに真っ白で輝く様はまるでダイヤモンド。
双子星ミザールも相変わらず仲が良い。
3等星程視認できるか、出来ないかの夜空は微光天体を導入できる環境じゃないから仕方ない。
M13すら視野に入れなれない。あぁ、ファインダーでも捜せない。
憧れの自動導入装置欲しくなる。
空が暗きゃ要らないんだけどね。


土星も昇って来た。
夏の星座たちが順番を待ってたみたいに顔を出す。
アンタレスが火星を追っかけてきた。
競いたいのかな、どっちがオレンジ色濃いかって(笑)


そんな星空散歩もパジャマ姿ではまだ少し寒い夜。
一通り夜空を歩いて機材撤収!


ほんの一時間位の散歩だった。


そそくさと片付けてから、冷えた体をお風呂で温めた。

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